2012年8月26日日曜日

N. amplaria

食虫植物を育て始めてからいつかはネペンテスを育てたいと思っていました。
いつかは、などと言っているといつまでたっても進まないので栽培の簡単な種類として必ず名の上がるN. amplariaに手を出してみる事にしました。

冬も夏も高温多湿で育てるそうですが、自生地の東南アジア付近の気象情報を見ると最高で33℃、最低で27℃前後が年間を通して一定で、タイだったかのニュースサイトの天気情報を見た時には観測情報で湿度が最低67%辺りの値となっていました。

とりあえず水槽に水を張って上げ底にして上面に隙間のあるガラス蓋をしてPC用のファンの防水タイプを内気扇として逐次動作させ、32℃になったら動作する換気扇を回して朝と会社から帰ってきたら霧吹きでシュッシュと水を掛けてあげている状態です。


東南アジア方面に行った事のある人によると午前はほぼ真上から日差しで暑いので町中では人が出歩いていなくて午後からスコールとのことです。

となると午前は通風を良くして午後から加湿すればいいのでしょうか。









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