2012年8月8日水曜日

入道雲

8月7日は立秋だそうで、暦の上では秋となります。
夜になるとアマガエルの鳴き声からコオロギの鳴き声へと変わり始めています。

夕方になり日差しが傾いてきた頃に、ベランダから外を見ると入道雲が急激に発達するのが見えたので、巨大なものを撮る時、レンズを変えるとどのような感じになるのかを知るために取り替えながら撮影してみました。

最初は、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6




次はNOKTON 25mm F0.95

急激に雲が大きくなってきた為に焦って水平が取れていません。



BORG 50FL + 1.4xレデューサ

焦点距離400mm x 1.4で560mm 35mm換算で1120mmの望遠鏡です。
黒く映り込んでいるのは電線とアンテナです。




フィッシュアイはSamyang 7.5mm F3.5 UMC FISH-EYE



描写性能が素晴らしいのM.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8





コストパフォーマンス抜群のM.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8



最後にパンケーキ M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8



最初の画像から最後の画像まで時系列順となっていて、exifを見ると30分位でここまで大きく展開しています。

慌ただしかったけど楽しかったです。

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